ユニセフ募金に参加してきました
12月23日、今日は「第33回 ユニセフ ハンド・イン・ハンド募金キャンペーン」に参加しました。
このハンド・イン・ハンド募金は、世界の子どもたちの幸せと明るい未来を実現させるため、市民一人ひとりがボランティアとして参加する国際協力活動で、12月23日は全国で一斉に活動が行われたそうです。
渋谷14団からは、ビーバー隊6名とカブ隊4名が参加しました。
場所は新宿高島屋前で、14時からおよそ1時間ほど活動しました。
この日は快晴だったものの、関東で一番の冷え込みとなったそうで、風も強くて寒かった!
集合場所では、ユニセフ協会からホッカイロを支給していただきました。
みんな、外から見えないようにホッカイロを制服の内側に貼りつけます。
防寒対策といえばこれくらいで、あとはふだんどおりの格好。
寒そう???。
スカウトたちは馴れたもので、ビーバー・カブと協力して声かけを開始。
安海隊長の指導で、元気よくまとまっていたように思います。
今日は3連休初日で人通りが途絶えることなく、
またクリスマスシーズンということもあり若干皆さんの財布のヒモもゆるくなっていたのか、
とにかくたくさんの方々にご協力いただきました。
海外の方も多かったように思います。
スカウトの中には、お札が入ると「うぉぉ?」って歓喜の声を上げる子もいましたが???。
おーい、金額じゃないんだよー、と思いながらうんうんそうなるよな、と思う自分もいました(笑)
途中から、ユニセフのキャラクター(名前わかりません)も参戦してくれて、
スカウトたちの集中も途切れることなくがんばってくれました。
個人的にはカブ隊メンバーが寒い、とか弱音をまったくいわなかったので、さすがお兄ちゃん!と感心しました。
最後に安海隊長、肥後団委員長からのお話がありました。
ユニセフは国際的な活動ですが、スカウトたちが今年日本で起きた災害や事故に対して自分なりに感じたことを、
国際協力を考えるうえでのひとつのきっかけにしてほしいと思いました。
まぁ、ユニセフのキャラクターを羽交い締めにするスカウトたちを見ていると、まだ難しいかな、と思ったりするのですが???。
ところで、
ビーバー・カブ隊にとっては、今日が2011年最後の活動でした。
みんな、来年も元気な姿を見せてくださいね!
[reported by 鈴木ビーバー隊副長]
本日のユニセフ募金活動参加報告をします。
参加SC BVS6名 ヒロキ、サンシロウ、サトシ、アキラ、シュウタ、ケント、
CS4名 トモロウ、ミサキ、ジュンヤ、コレヒロ
指導者 肥後団委員長、安海隊長、鈴木副長、小林
木枯らしの吹きすさぶ師走の日、新宿?島屋1階入口前で9団、14団、10団の順につないで、
募金活動を行いました。寒さを吹き飛ばすように「世界の子供たちのために、ユニセフ募金にご協力
お願いします」と声を合わせてお願いしました。みんなの頑張りでたくさんの善意のお金が集まったこと
と思います。
来年がよい年になりますように、またスカウトが元気に集会に参加しますように
[reported and pictures by 小林カブ隊副長]